こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。
最近のLEDバルブは、明るくなってきましたし値段も下がってきました。しかも、色切り替えもできる!
機能面でもGOOD+リーズナブル+便利と、3拍子揃った素敵なアイテムになってきました。中国製なので寿命は期待しない方が良いですが…。(あとはラジオ聴く人は耐ノイズとかも…)
という事で、常連さんのE39乗りの方が、密林でこんな面白いものをGETされて持ってきましたので、さっそく取り付けです。
3,000円くらいだったらしいww
BMW E39 フロントフォグのLED化 (3色切り替えタイプ)
今回の作業コード:BMW_CODING
車両への取り付けは、球切れキャンセラー等は使わないので、車両からのカプラーにLEDバルブから出てきているカプラーに直接させばOKです。通常のバルブ交換と同じですね。バルブ交換の方法は車両の取扱説明書に記載されていますので、それの通りに作業すればOKです。
今回は、以前にハロゲン→HIDでもLEDでも問題ないように設定を変更しているので、コーディングによるゴニョニョ作業は不要です。LED以外のバルブからLEDに交換される際には、LED用に車両の設定変更が必要です。
4,300K(電球色 6,000K+3,000Kのハイブリッド)
フォグライトのスイッチをON→OFF→ONと切り替えるとこの3色が切り替わっていきます。
いや~便利ですね~~~。
商品案内には、4,000lm(30W)×2と書いてありましたので、信用するのであれば、BMWのフォグランプは配光も良いのでかなり明るいと思います。
参考までにHIDは約3,600lm/片側。
車検の際に…
■検査員の目でチェックされるのがK(ケルビン)。
■光軸テスターでチェックされるのがcd(カンデラ)と、カットラインと高さ。
lm(ルーメン)とcd(カンデラ)とK(ケルビン)では意味が違うので、勘違いしないようにしてくださいね。って中学だったか小学校で習うので誰も勘違いしないかww
この作業メニューの作業コード・注意事項等はこちらをクリック。
(ご依頼時は必ずこちら↑の注意事項等をお読みください。)
なお、こちらの作業は必ず現車が必要となります。ご来店いただけない場合には施工できません。
※ブログと同じ内容の故障事例でも、作業内容や工数・モデル・オーナー様の子育て状況(愛車のメンテ具合)等の違いにより、必ずしも同じ手法・同じ価格での修理とはなりません。なお、当店の修理方法はかなり特殊な方法を取っている作業がちょくちょくありますので、真似する際はご注意ください。さらに泥沼にはまる可能性があります。
LINEでのお問い合わせもOK!!
【LINE】ID:mercury-auto
※同じ型式の車両であっても、前期・後期の違い等によりできない内容のものもありますので、実際に車両にプログラムされているデータを見てからの判断となります。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
特殊なシステムが必要なコーディングやコンピューター診断/エアバックエラー消去は、販売店様・整備工場様方からのご依頼もお受けします。お気軽にどうぞ。
業者様はこちらをご覧ください。
PCからの返信となりますので、携帯メールの方は当店からの返信メールが届かない場合があります。受信メールの設定等ご注意ください。
http://www.facebook.com/saitama.mercuryauto
Facebookをご利用の方は、ぜひ「いいね!」ボタンをクリックして、ファン登録してみてください。ブログ更新情報が届きます
Mercury
【HP】http://www.mercury-auto.com
【住所】埼玉県入間郡三芳町
(自宅兼事務所の為、住所の詳細は別途)
【営業時間】10:00~17:00
【定休日】日曜・祝日/土曜不定休 (土曜はコーディング作業のみ・午前中のみ営業)
【メール】E-Mailでのお問合せ
【LINE ID】mercury-auto