こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越の欧州車（特にBMWのE系）に力を入れているCar-Shop Mercuryです。

フォグランプをHID化したらこの作業が必要ですね♪

という事で！！

BMW E39　アルピナB10

キャンセラーやバッ直リレーを使ってHID化するのは・・・
故障リスクが高くなのでやっちゃダメダメ！！

という事で、キャンセラー無しのHIDキットを来店前にすでにオーナー様ご自身でインストール完了されていますので、あとは車両コンピューターの設定を変更するだけです。

これでキャンセラーを使用しなくても、エンジン始動時の球切れ警告はでません。ただし、ライトON時に不点灯の場合は警告でます。

また、今回の車両はフォグの電圧を制御しないタイプのモジュールでしたので、HIDの安定化コーディングは施していません。

がしかし！！

ライト関係を制御しているモジュールの種類によってはチラつき・片側が突然消える等の不具合が発生します。モジュールが電圧制御をしている場合、チラつきなどの不具合が発生しない様にHIDの安定化コーディングが追加作業で必要となります。

その他、追加作業としてダブルブリンクハザード化もさせていただきました。こちらも車両のコンピューターを書き換えるだけですので、社外パーツなどは一切不要です。

＜ダブルブリンクハザードの参考動画＞

ウィンカーの電球をLEDに変更すると、もっとキレッキレの点滅になり、かっこよいですよ^^

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