こんにちは。

埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。

F系以降のコーディングはE系のように敷居は高くなく、ツールも進化しUIも見やすくお手軽になりました。

という事で…

コーディングって一回やったらもうやることないし、その為にツールやソフトを買うのも…。という方や、やり方知っている人に見守ってもらえるならDIYでやってみたい。というF系とG系のDIY派のオーナーさん向けに“コーディングツールレンタルサービス”を始めました。

 

BMW F系＆G系　コーディングツールレンタルサービス

今回の作業コード：CODING_TOOL_RENT

新しいサービス始めようと思うから、ちょっとドナーになって体験してくれません？

と、まずはコーディングって言う作業を一度もやったことのない。というBMW仲間を召喚♪

再び登場のF30君。

早速、作業開始。
車両とレンタルするPCの接続を確立後、操作方法をレクチャー。

『日本語だし、やりたいことをポチポチするだけだから簡単なので、初めてでも簡単にコーディングできるね』

という感想をいただき、その後、色々ポチポチっと作業されましたが・・・

勢いあまっていらん事して、ネットに書かれているようにちゃんとおかしくしてくれました。当然、車両は変な事に（笑）

『あ～ネットに書いてあることってこういう事なんですね。』と。

まあ、そんな事もありますよね。
という事で、当方でおかしくなったモジュールを復旧作業。
似たような作業のブログ（F11）

気を取り直してもらって・・・作業続行。
施工された項目、全部写真を撮った訳ではないのでわかりやすい数枚。

↑ロゴ表示。やってみたら550dなので元に戻されていました（笑）

↑デイライトでイカリング+リアテールの外側のみ点灯するように変更

↑メーター内にデジタルスピード表示

その他色々、時間にして30分程度（途中のモジュール復旧作業除く）。

F30でできる定番コーディング中でやりたいことは全て投入されていました。

初めての方でも、簡単に好きなようにコーディングできる事がわかり、オーナーさんも喜んでおられましたので、“レンタルサービス”正式に始めます。

レクチャーしてもらえれば、自分でコーディングをやってみたい！！という、DIY派のF系とG系のオーナーさん。

いかがですか？（笑）

レンタルについての詳細や車種別コーディングリストは下記該当HPで確認してくださいね。

この作業メニューの作業コード・注意事項等はこちらをクリック。
（ご依頼時は必ずこちら↑の注意事項等をお読みください。）

もちろん、今まで通りコーディング作業をご依頼いただいても大丈夫です。（F系G系は該当HPのリストのみ）

なお、こちらの作業は必ず現車が必要となります。ご来店いただけない場合には施工できません。

※ブログと同じ内容の故障事例でも、作業内容や工数・モデル・オーナー様の子育て状況（愛車のメンテ具合）等の違いにより、必ずしも同じ手法・同じ価格での修理とはなりません。なお、当店の修理方法はかなり特殊な方法を取っている作業がちょくちょくありますので、真似する際はご注意ください。さらに泥沼にはまる可能性があります。

お問い合わせフォーム

携帯/スマホでのお問い合わせのお客様はご注意ください。

※同じ型式の車両であっても、前期・後期の違い等によりできない内容のものもありますので、実際に車両にプログラムされているデータを見てからの判断となります。

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特殊なシステムが必要なコーディングやコンピューター診断/エアバックエラー消去は、販売店様・整備工場様方からのご依頼もお受けします。お気軽にどうぞ。
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