こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。
今年度は以下の期間をGW休業とさせていただきます。
2023年4月29日（土） ～ 2023年5月8日（月）
休業中にいただいた【お問い合わせ】や【メール】につきましては、5月9日（火）以降に対応させていただきます。
また、4月28日（金）15時以降にいただいた【お問い合わせ・メール】につきましても、5月9日以降に対応させていただく場合がございますのでご了承ください。
何卒よろしくお願い申し上げます。
こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。
E39の定番トラブルであるシートを動かした際に発生する背もたれや座面の“捻じれ”。
今回は座面と背もたれ両方に発生しており、それの修理のご依頼です。
今回の作業コード：SEAT_REP_E39
作業後の雑談時に知ったのですが、オーナーさんご自身で修理を試みたそうですが、断念されたそうです。
シートを外す際、シートを車体に固定しているボルト（4本）の締め付けが規定より緩かったり、色々と樹脂パーツがバキバキ+傷まみれになってたので、チャレンジされたのかな？とは思いましたが…。
では早速、SSTを使ってサクサクっと修理作業していきます。
これを使う事で、作業精度UPと時短が可能です。
作業中お待ちいただく時間も短くなります。
という事で、シート固定ボルトは整備書指定の方法+規定トルクでしっかりと取付け、オーナーさんと一緒に再度動作確認して問題ないことを確認していただき作業完了です。
作業後、いつものように色々とBMW雑談（笑）
ご依頼ありがとうございました。
この作業メニューの作業コード・注意事項等はこちらをクリック。
（ご依頼時は必ずこちら↑の注意事項等をお読みください。）
なお、こちらの作業は必ず現車が必要となります。ご来店いただけない場合には施工できません。
※ブログと同じ内容の故障事例でも、作業内容や工数・モデル・オーナー様の子育て状況（愛車のメンテ具合）等の違いにより、必ずしも同じ手法・同じ価格での修理とはなりません。なお、当店の修理方法はかなり特殊な方法を取っている作業がちょくちょくありますので、真似する際はご注意ください。さらに泥沼にはまる可能性があります。
※同じ型式の車両であっても、前期・後期の違い等によりできない内容のものもありますので、実際に車両にプログラムされているデータを見てからの判断となります。
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特殊なシステムが必要なコーディングやコンピューター診断/エアバックエラー消去は、販売店様・整備工場様方からのご依頼もお受けします。お気軽にどうぞ。
業者様はこちらをご覧ください。
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Mercury
【HP】http://www.mercury-auto.com
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こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。
『エアバッグの警告灯が点灯しています。助手席に人が座ると警告灯は一次的に消える時もありますので着座の断線等が原因だと思いまして「BMW 用 着座センサー エミュレーター 警告灯 キャンセラー」を接続、エアバッグの警告灯は点灯したままで消せませんでした。』
という事で、エアバッグ警告の作業のご依頼です。
FRM搭載車の場合、本作業前の事前チェックとして下記作業をさせていただきます。
■E9x系などのFRM搭載車の作業について■
今回の作業コード：SEAT_ERR_TYPE4
では早速、初診であるコンピューター診断から現状確認。
ちゃんと着座センサー不具合のログが出ています。
ネットで購入された着座センサーキャンセラーが取付けされたままですが、ディフェクトメモリをクリアしても再び検出されてきました。着座センサー以外エアバッグに関するエラーが出てきていないので、着座センサーで間違いないでしょう。
では早速、取り付けられている着座センサーキャンセラーを取り外してTYPE4でサクサクっと対応していきます。
バッチリ♪
最後にもう一度、オーナーさんと一緒に動作チェックして問題ないことをお互い確認して作業完了です。
DIY派のオーナーさんでしたので、その後色々メンテ等についてお話ししたり…。いつものように作業時間より作業後の色々なメンテ等の雑談時間の方が長く（笑）もっと早くに相談すればよかった。と。
ご依頼ありがとうございました。
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