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E64 中古セントラルゲートウェイモジュール(SGM)にて交換修理

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているCar-Shop Mercuryです。

エアバッグ警告灯が点灯(セイフティシステム異常がモニターに表示されている)。当店に入庫前にBMW正規ディーラーにてすでに故障診断を済まされており、セントラルゲートウェイモジュール交換修理費用約34万円の診断が下されたE64(6シリーズカブリオレ)です。

当然、BMWディーラー等は中古のユニット(モジュール)を再使用して修理する事は技術的に不可能です。その為、新品交換にて修理となります。この辺りが車両全体がコンピューターで管理されている関係で厄介なところですね。

BMW E64 中古セントラルゲートウェイモジュール(SGM)にて交換修理

今回は積載車でのご来店です。
ホントは積車から降ろしていただいた方が良いのですが、載せたままで作業できるのであれば載せたままで…というオーダーをお受けしましたので、載せたまま作業させていただきます。

(↑)載せ換える中古のユニット・業者様の持ち込み品

まずはバッテリーを切断して…ユニット交換。

中古ユニットを購入するにあたり、事前にユニットを確認されておられユニット周りがすでにバラバラでしたので(これがまさかの…)、サクサクっと交換できます。

ユニット交換して、バッテリーを接続して。。。

現車に合わせてユニットデータを再調整。

その後、ユニットそのものに故障無いかをチェックしたところ、当然出るエラーログの他に、予定にはない助手席エアバッグ1&2の断線エラーログが(汗)

とりあえず、システムエラーの方はサクサクっと作業を行い

皆さん素直に“はい”とお返事いただけましたので、システム時間エラーはOK。

残すは、助手席エアバッグの断線エラーログ。
こちらを解消しない限り、エアバッグの警告灯は消えません。

で、こっちの原因は…ユニット周りをバラす際に、助手席エアバッグのカプラーを外したままだった為。という事で、そこを接続してエラー解消です。

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