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E39 シートの背もたれねじれ修理 (助手席側)

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。

以前、ねじれが発生した運転席側を修理したのですが、今度は助手席側が同じように背もたれが捻じれた。という事で今度は助手席側の修理です。

BMW E39 シートの背もたれねじれ修理 (助手席側)

今回の作業コード:SEAT_REP_E39

ご来店時は、シートを触らないようにスイッチ部分がテープでカバーされていました^^

という事で、現状を確認して早速作業開始。

SSTを使ってサクサクっと修理。

修理後のシートは写メ撮り忘れ…><。

オーナー様と一緒に再度動作を確認して、問題ないことを確認していただき作業完了です。

ご依頼ありがとうございました。

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(ご依頼時は必ずこちら↑の注意事項等をお読みください。)

なお、こちらの作業は必ず現車が必要となります。ご来店いただけない場合には施工できません。

※ブログと同じ内容の故障事例でも、作業内容や工数・モデル・オーナー様の子育て状況(愛車のメンテ具合)等の違いにより、必ずしも同じ手法・同じ価格での修理とはなりません。なお、当店の修理方法はかなり特殊な方法を取っている作業がちょくちょくありますので、真似する際はご注意ください。さらに泥沼にはまる可能性があります。

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※同じ型式の車両であっても、前期・後期の違い等によりできない内容のものもありますので、実際に車両にプログラムされているデータを見てからの判断となります。

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E39 ラジエーター・ウォーターポンプなど水回り一式交換 【DIY道場編】

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているCar-Shop Mercuryです。

通常、このようなメカニカル的なメンテナンス&修理は一切お受けしません。あくまで車いじりが好きなオーナー様に、一人ではできない?ちょっと躊躇しちゃう?修理工場にお願いしちゃいたくなる?ような修理を楽しんでもらおうという、ある程度車いじりを楽しむ事ができるような常連様向けのサービスです。

今回のブログはいつもの電気的な修理とは異なり、メカ的なメンテナスです。メカ的部分は車いじりの真髄・醍醐味、車好きという人であれば大好きなはず!?

という事で、常連のBMWオーナー様向けに開催している【DIY道場】での1作業です。いつも似たような内容で面白くない。と思いますので、コーヒーブレイク的なブログだと思ってください。

BMW E39 ラジエーター・ウォーターポンプなど水回り一式交換 【DIY道場編】


ラジエーターやウォーターホース、サブタンク・ウォーターポンプなど、水漏れ等の不具合がなくても定期的に交換が必要となります。

という事で、オーナーさんが“壊れる前に交換したい”という事で、DIY道場にてメンテナンス作業です。

使う部品は↑のような感じです。基本的には部品は持ち込みですが、今回は“ついで”がありましたのでこちらで準備しておきました。

水回りは純正部品推奨です。
が、ラジエーターとサブタンクくらいであれば、純正OEMの“BEHR”でもOKかと思います。

間違ってもヤフオク等に売っているやっすい社外品(優良品等)を使わないように。

では早速作業開始!!
冷却水は事前に回収して廃棄処分してもらうためにペール缶に捨てておきます。合わせて冷却水のラインに残っている古い冷却水もある程度透明な水になるまで洗浄しておきます。

作業スペースを確保するため、カップリングファンやファンシュラウドを外します。

あとは交換する部品を順番に外していきます。
(オーナーさんが頑張って作業中)


ラジエーターも。
長年お疲れ様でした。

あとは元通りに組み上げていきます。
その前に。。。
アッパーホースに付いている樹脂製のエア抜きボルト。

この樹脂のままではちょっと不安が残りますので、当店で取り扱いしているメタル製のエア抜きボルトに交換していきます。

↑これでバッチリ。
Oリングさえ交換すれば半永久的に使えます♪


あとは、BMW純正のクーラント液を投入。
冷却水の濃度が40~50%程度になるように計算してBMW純正のクーラント液と水を投入していきます。40%濃度でも-29度までOKですので一般的な地域では凍結の心配ありませんが、BMWが規定している濃度より薄い場合には違う不具合が色々発生しますのでそうならないように注意が必要です。

もちろん、エキスパンションタンク部分のエア抜きボルト(樹脂タイプ)も、メタル製に交換済みです。

あとは、BMW社が指定している方法に従い、クーラントのエア抜き作業を行っていきます。ゴニョニョと作業して車両をクーラントエア抜きモードに入れて自動でエア抜きしていきます。(10分くらいでほぼエアは抜けます)。BMWってLLCエア抜きも自動でしてくれるし、非常に良くできていますよね。国産車のような面倒なエア抜きは…(笑)

最後にエンジンを数秒(クーラント温度が上がらない程度)かけて停止。LLCの量を規定量に調整してラジエーターキャップを付けて…っていう作業を進めて作業完了。

翌朝に規定水温でLLCの量を再調整すれば完璧です。

オーナーさんお疲れ様でした。& 楽しい時間ありがとうございました。

費用:部品代

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E39 光軸調整ロッド交換+シートねじれ修理

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。

E39の定番の持病。
光軸調整ロッド交換破損とシートのねじれです。

BMW E39 光軸調整ロッド交換+シートねじれ修理

今回の作業コード:HEAD_ADJ_E39 + SEAT_REP_E39

光軸調整ロッド交換の方はいつものようにサクサクっと。

で、問題のシートねじれ。

リクライニングが全開に倒れた状態で捻じれが発生して、ほとんど起こすことができません。

ちょっと厄介です…><
で、ここはオリジナルSSTを使って、まずは背もたれを起こしてから作業していきます。

ここまで倒れちゃっていると、ちょっと時間かかります。

はい完成♪

最後にオーナーさんと一緒に最終の動作確認やらを行って作業完了。

ご依頼ありがとうございました。

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なお、こちらの作業は必ず現車が必要となります。ご来店いただけない場合には施工できません。

※ブログと同じ内容の故障事例でも、作業内容や工数・モデル・オーナー様の子育て状況(愛車のメンテ具合)等の違いにより、必ずしも同じ手法・同じ価格での修理とはなりません。なお、当店の修理方法はかなり特殊な方法を取っている作業がちょくちょくありますので、真似する際はご注意ください。さらに泥沼にはまる可能性があります。

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