こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。

年末年始の関西帰省時に作業させていただいた1台です。
すっかりUPするの忘れていました・・・。

E60 M5後期です。
車高調交換後、ダイナミックダンパーコントロール異常が表示されて、関西のショップにてダイナミックダンパーコントロール異常の非表示化をお願いされたそうですが、“この車には、消去すべきコードが見つからず消去作業が出来ないと言われました。そのショップの方によると、そう言う個体も有るとのことでした。”という事で、そこではダイナミックダンパーコントロール異常の表示化の作業できなく作業のご依頼です。

大阪のオーナーさんで、年末でちょうど当方も帰省するタイミングと作業日が合いそうだったので、帰省先での作業です。

BMW E60 M5(後期)　ダイナミックダンパーコントロール（EDC）エラーの非表示化

今回の作業コード：M_EDC_CAN

今回の関西での作業は色々と特殊な条件が重なったので、あべのハルカス前で待ち合わせして合流。

助手席に乗せていただき、作業できそうな場所へ。

サクサクっと作業して・・・

ダイナミックダンパーコントロール異常の非表示化、バッチリデス。

その際に、バックカメラが映ったり映らなかったりするのもお困りだったようで、これもどうにかなったりします？とのご相談をお受けしたので、動作チェックして直るか確認。挙動的にバックカメラのノイズ除去コーディングを行えば綺麗に映るのがわかったので、追加で作業させていただきました。

最後にオーナーさんと一緒に動作確認して作業完了です。

あべのまでの帰路も、車中で色々楽しいお話しが出来て年末に楽しいひと時、ありがとうございました。

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なお、こちらの作業は必ず現車が必要となります。ご来店いただけない場合には施工できません。

※ブログと同じ内容の故障事例でも、作業内容や工数・モデル・オーナー様の子育て状況（愛車のメンテ具合）等の違いにより、必ずしも同じ手法・同じ価格での修理とはなりません。なお、当店の修理方法はかなり特殊な方法を取っている作業がちょくちょくありますので、真似する際はご注意ください。さらに泥沼にはまる可能性があります。

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