「E70」タグアーカイブ

E70 FRM3 (フットウェルモジュール3) の現物修理

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。

コーディングしたら、ライト点灯しっぱなし、パワーウィンドウ不動など、ライト装置異常が表示された。という事で、FRM3の現物修理のご依頼です。

FRM3の現物修理に関しては、現物さえあれば修理可能です。

宅急便の場合、最短ですとオーナーさんが当店へ向けて発送された発送日含めて3日でお手元に戻ります。(宅急便と代金のお支払いタイミングによる)

BMW E70 FRM3 現物修理


今回の作業コード:FRM3_REPAIR

では早速作業開始。
(データ吸い出しできない故障の場合は現物修理不能です。その場合は、検査費用として費用が発生します)

今回は無事リカバリー用のデータが吸い出せました。

あとはこのデータを元に、正常なデータに直してFRM3に戻してあげれば完成。


送られてきた状態へと再梱包してオーナーさんの元に発送すれば作業完了です。

ご依頼ありがとうございました。

この作業メニューの作業コード・注意事項等はこちらをクリック。
(ご依頼時は必ずこちら↑の注意事項等をお読みください。)

なお、こちらの作業は宅急便対応が可能です。

※ブログと同じ内容の故障事例でも、作業内容や工数・モデル・オーナー様の子育て状況(愛車のメンテ具合)等の違いにより、必ずしも同じ手法・同じ価格での修理とはなりません。なお、当店の修理方法はかなり特殊な方法を取っている作業がちょくちょくありますので、真似する際はご注意ください。さらに泥沼にはまる可能性があります。

お問い合わせフォーム

携帯/スマホでのお問い合わせのお客様はご注意ください。

※同じ型式の車両であっても、前期・後期の違い等によりできない内容のものもありますので、実際に車両にプログラムされているデータを見てからの判断となります。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

特殊なシステムが必要なコーディングやコンピューター診断/エアバックエラー消去は、販売店様・整備工場様方からのご依頼もお受けします。お気軽にどうぞ。
業者様はこちらをご覧ください。

注意PCからの返信となりますので、携帯メールの方は当店からの返信メールが届かない場合があります。受信メールの設定等ご注意ください。

MercuryのFacebookページはコチラから↓
http://www.facebook.com/saitama.mercuryauto

Facebookをご利用の方は、ぜひ「いいね!」ボタンをクリックして、ファン登録してみてください。ブログ更新情報が届きます

Mercury

【HP】http://www.mercury-auto.com
【営業時間】10:00~17:00 (世情を鑑み変更の場合あり)
【定休日】土曜・日曜・祝日
【メール】E-Mailでのお問合せ

当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.

Copyright© Copyright(C) 2011- mercury-auto.com All Rights Reserved.

E70 アクティブステアリングユニット故障→中古ユニットにて交換修理

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。

アクティブステアリング、DSC、バックカメラ異常、4×4四輪駆動システムエラーにてディーラーに診断をかけてもらいましたがALユニットが反応無しとの事で修理代も高額の為、中古で売っているALユニットに交換できるかの相談と交換できるなら作業を。という事で、中古のアクティブステアリングユニットを使用しての交換修理のご依頼です。

BMW E70 アクティブステアリングユニット故障→中古ユニットにて交換修理


今回の作業コード:ACTIVE/S_MOD & ACTIVE/S_INIT

モニターやメーター上も賑やかな状態です。。。

という事で、まずは初診としてのコンピューター診断です。

エラーログの数もさることながら、アクティブステアリングユニットも赤色で応答なし。の状態です。

診断機さん上にもアクティブステアリングユニットとの通信に障害があります。と表示されます。

という事で、、、
現車に付いている壊れているユニット本体をお持ち込みいただいた適合する中古のアクティブステアリングユニットに交換していきます。

E70の場合、ユニットそのものの交換は当店でも作業可能(時間的/作業工数的な話)ですので、壊れたユニットを付けたままご来店いただければ大丈夫です。少しでも工賃を節約したい人はユニットの場所をご自身で調べてDIYで交換後にご来店ください(笑)。

E60系は交換に時間がかかる&パワー系なので一人では作業が厳しいのでユニットそのものの交換作業は不可ですw
交換後にご来店ください。

左:持ち込んでもらった中古のアクティブステアリングユニット
右:現車に付いていた壊れたユニット

ちゃんとアクティブステアリングユニットと通信できて、中古ユニット載せ替えで起こる“シャシーナンバーの比較”のエラーが残っています。

あとはいつものように必要な作業をサクサクっと行って…

ALユニットはグリーンになり…

ご依頼されていたアクティブステアリング系のエラーはバッチリ解消。(当然メーターパネル上のステアリング警告灯も消えています)

ただ、舵角センサーの内部故障のエラーログ(作業時には正常状態→エラー消去でログは消える状態)が残っていたのが気になりますが…(これに不具合が起こると当然アクティブステアリングは機能停止しエラーが表示されます)

4駆のエラー等が残っていますが、車両引き渡し前にオーナーさんと診断機の画面や動作など一緒に再確認して、ご依頼の中古アクティブステアリングユニットを使った載せ替え修理作業は完了です。

ご依頼ありがとうございました。

この作業メニューの作業コード・注意事項等はこちらをクリック。
(ご依頼時は必ずこちら↑の注意事項等をお読みください。)

なお、こちらの作業は必ず現車が必要となります。ご来店いただけない場合には施工できません。

※ブログと同じ内容の故障事例でも、作業内容や工数・モデル・オーナー様の子育て状況(愛車のメンテ具合)等の違いにより、必ずしも同じ手法・同じ価格での修理とはなりません。なお、当店の修理方法はかなり特殊な方法を取っている作業がちょくちょくありますので、真似する際はご注意ください。さらに泥沼にはまる可能性があります。

お問い合わせフォーム

携帯/スマホでのお問い合わせのお客様はご注意ください。

※同じ型式の車両であっても、前期・後期の違い等によりできない内容のものもありますので、実際に車両にプログラムされているデータを見てからの判断となります。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

特殊なシステムが必要なコーディングやコンピューター診断/エアバックエラー消去は、販売店様・整備工場様方からのご依頼もお受けします。お気軽にどうぞ。
業者様はこちらをご覧ください。

注意PCからの返信となりますので、携帯メールの方は当店からの返信メールが届かない場合があります。受信メールの設定等ご注意ください。

MercuryのFacebookページはコチラから↓
http://www.facebook.com/saitama.mercuryauto

Facebookをご利用の方は、ぜひ「いいね!」ボタンをクリックして、ファン登録してみてください。ブログ更新情報が届きます

Mercury

【HP】http://www.mercury-auto.com
【住所】埼玉県入間郡三芳町
(自宅兼事務所の為、住所の詳細は別途)
【営業時間】10:00~17:00 (世情を鑑み変更の場合あり)
【定休日】土曜・日曜・祝日
【メール】E-Mailでのお問合せ

当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.

Copyright© Copyright(C) 2011- mercury-auto.com All Rights Reserved.

E70 CCC故障→欧州仕様の中古CCCで交換修理

こんにちは。
埼玉県三芳町・所沢・ふじみ野・川越のBMWのE系に力を入れているMercuryです。

今、流行っている?某オクでも、販売されていて中国生産の“アレレアレレ○○”を取り付けたたら…

CCCがまともに起動しなくなり、“アレ”を外して純正状態に戻しても、ブラックアウト状態でi-driveが二度と起動しなくなったE70。

前回はE63だったけど、今回はE70でもCCCをぶっ壊す“ヤツ”。今回の方が壊し方酷いけど…。

E63のはこちら。

という事で、「○○を付けたらCCCが二度と起動しなくなっちゃったんだけど、CCC交換ですよね?載せ換えしてほしい」と、BMW仲間からのご相談です。(ちょっとイレギュラーな直し方で面白いので、ブログにしましたがこの方法はお薦めしません)

BMW E70 CCC故障→欧州仕様の中古CCCで交換修理

今回の作業コード:CCC_REP

ホントはちゃんと日本仕様のCCCが良いのですが、E70用の中古CCC(日本仕様)が全く見つからない。との事で、今回はオーナーさんが個人輸入した欧州仕様の中古CCCです。

日本仕様とNOT日本仕様では当然仕様が全く違うので、人によってはボチボチ不便が生じます。

欧州仕様の中古CCCにすでに交換済みで来てくれたので、早速書き換えしていきます。

載せ換えしたままだと、、、
①音がでない
②周波数が違ってラジオが使えない
③デイライトの設定がオカシイ
④オートライト・オートワイパー機能が使えない
⑤その他いろいろ変

①は定番、②は海外仕様だから当然。

③と④と⑤は、え?そんなところまで??日本仕様以外をポン付けするとこんな摩訶不思議な事になるんや。

って感じで不思議なことが起こっていました。


はい復活。

一番分かりやすい違いだと、ラジオ。
日本と欧州では周波数が違うので、そのままではほぼラジオは受信できません。これは書き換えすればOK。

i-drive無しでは困っちゃう、オイル量チェック画面も問題なく使えます。

あと。。。
欧州仕様のCCCなのでか、日本向けCCCでは見たことないようなこの画面(笑)

さらに…
中古CCCから出てきたナビDVD(ヨーロッパMAP 2009Ver)。

無理矢理欧州仕様のCCCを載せ換えしたことで、一部使えない機能(日本仕様のCCCから使えなくなった機能は今回の車両だと3個)はあるものの…

どれも別になくても良い感じの機能なので、ここまで使えれば、まあええか。という状態までは復活できました。上記に書いた①~⑤の問題は、当然解消済みです。

オーナーさんも「久しぶりにポーーーンっていう音と、音楽やラジオが聴けたわ」と感動されていました(笑)

やっぱ無音は寂しいですよね。

という事で、今回のブログはここまでですが、このE70の作業はまだまだ続く。

この作業メニューの作業コード・注意事項等はこちらをクリック。
(ご依頼時は必ずこちら↑の注意事項等をお読みください。)

なお、こちらの作業は必ず現車が必要となります。ご来店いただけない場合には施工できません。

※ブログと同じ内容の故障事例でも、作業内容や工数・モデル・オーナー様の子育て状況(愛車のメンテ具合)等の違いにより、必ずしも同じ手法・同じ価格での修理とはなりません。なお、当店の修理方法はかなり特殊な方法を取っている作業がちょくちょくありますので、真似する際はご注意ください。さらに泥沼にはまる可能性があります。

LINEでのお問い合わせもOK!!
【LINE】ID:mercury-auto

お問い合わせフォーム

携帯/スマホでのお問い合わせのお客様はご注意ください。

※同じ型式の車両であっても、前期・後期の違い等によりできない内容のものもありますので、実際に車両にプログラムされているデータを見てからの判断となります。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

特殊なシステムが必要なコーディングやコンピューター診断/エアバックエラー消去は、販売店様・整備工場様方からのご依頼もお受けします。お気軽にどうぞ。
業者様はこちらをご覧ください。

注意PCからの返信となりますので、携帯メールの方は当店からの返信メールが届かない場合があります。受信メールの設定等ご注意ください。

MercuryのFacebookページはコチラから↓
http://www.facebook.com/saitama.mercuryauto

Facebookをご利用の方は、ぜひ「いいね!」ボタンをクリックして、ファン登録してみてください。ブログ更新情報が届きます

Mercury

【HP】http://www.mercury-auto.com
【住所】埼玉県入間郡三芳町
(自宅兼事務所の為、住所の詳細は別途)
【営業時間】10:00~18:00
【定休日】日曜・祝日/土曜不定休 (土曜はコーディング作業のみ・午前中のみ営業)
【メール】E-Mailでのお問合せ
【LINE ID】mercury-auto