E39 パワーシート(運転席&助手席)の背もたれ / 座面の捻じれ修理
暑くなってくると発病する傾向にあります。発病した際は、早めの修理をお薦めします。
そのまま無理矢理何回も動かしたりしていると、全く動かなくなったり捻じれが酷くなったりと後々の修理作業に影響を及ぼします。そうなってくると修復作業が大変となり、当然工賃は割増の料金となりますし修復不能に陥る場合もあります。捻じれたら極力シートは動かさずにお早めに修理をご依頼ください。
特に背もたれや座面の左側(↑の画像のマスキングテープが貼ってある側)が動かず、右側(↑の画像のマスキングテープが貼ってない側)だけ動いて捻じれる(かなりのレアケースですが)という場合は、通常の修理費とは異なり割高となりますし修理不可となる場合もあります。
またバラした結果、部品の破損などにより不動となっている場合は現物修理不可となる場合もあります。
■作業コード:SEAT_REP_E39
運転席・助手席シート問わず、背もたれや座面の右側(↑の画像のマスキングテープが貼ってない側)が動かず、左側(↑の画像のマスキングテープが貼ってある側)だけ動いて座面や背もたれが捻じれる不具合修理。