BMW/BMW MINI コンピューター故障診断/CBSリセット
診断機によるコンピューター故障診断(ディフェクトメモリー点検)
(エアバッグ警告灯やエンジンチェックランプの消去もこちら)
BMW/MINIは高度な自己診断機能を持ち合わせている為、簡易的な診断ソフトやハンディーツール、また汎用品の診断機では故障場所の特定は難しいです。
ディーラーで使用されているBMW社の純正ツールとしての診断機も何種類かあり、二世代前の診断機DIS(2010年まで対応の超旧式のBMW専用診断機)という物もあるんですが、E60以降DISでは動作が遅かったり色々と役不足です。また、DISは二世代前の旧式診断ツールという事もあり、当店ではBMWディーラーで現在使用されている最新のテスター(ISPI
NEXT)を導入しております。
もちろん、データベース・プログラムバージョンも必要に応じて順次アップデートをしております。
これによりディーラーと同等の方法かつ、最新のデータを使用して車両を診断・チェック等する事ができます。
そこで...
DIYでメンテや故障の修理をしたい!!という方や、BMW専用の診断機をお持ちでない整備工場様などなど、、、
エンジンチェックランプの点灯した原因が知りたい!
ハンドル交換したらエアバック警告灯点けちゃった!!
車両にどのようなトラブルコードがメモリーされているかを点検したい!
など、ディーラーへ行かないといけないエラー確認&エアバック警告灯などの消去も当店でも可能です。当たり前の事でわざわざ書く必要はないかも知れませんが、車両に不具合・故障がある場合は、別途故障箇所の修理・対策を行わないと、この作業メニュー“ERR_CHK”だけではエラー(警告灯)は消せません。
対応車種:E38/E39/E46以降の全車両(BMW MINI含む)
エアバック警告灯の点灯原因が『助手席の着座センサーの断線』の場合、こちらのメニューにて対応可能です。ただし、適合部品を発注しないといけませんので当日修理は不可です。
■コンピューター診断
→作業コード:ERR_CHK
エラーコード消去作業も含む
■CBSリセット作業
→作業コード:RESET_CBS
※エンジンルーム内に診断カプラー(丸カプラー)がある車両も診断可能です。
※車両側に故障がある場合はエラーを消しても再度点灯してしまいます。その場合でも料金は発生します。